moto2クラス・moto3クラスの2019年シーズンの参戦ライダーと参戦チームまとめ


2019年のmoto2クラスとmoto3クラスの参戦チームと参戦ライダーが正式に発表されました。

moto3クラスでは、マックス・ビアッジのチームMax Racing Teamがフル参戦し、昨年moto2クラスで問題を起こしたロマーノ・フェナティ選手がTeam Oからフル参戦します。

また、moto2クラスは2019年からトライアンフのエンジンを使用します。

4気筒600ccのエンジンから3気筒765ccのエンジンになるわけですが、どういったシーズンになるのでしょうか!?

moto2クラスとmoto3クラスの2019年シーズンのエントリーリストは以下の通りです。




Moto2クラス





マニファクチャラー:KALEX

Italtrans Racing Team
 #5  Andrea Locatelli(イタリア)
#33 Enea Bastianini(イタリア)

Pons HP40
# 7 Lorenzo Baldassarri(イタリア)
#40  Augusto Fernández(スペイン)

Federal Oil Gresini Moto2
#22  Sam Lowes (イギリス)

SAG Team
#45 長嶋哲太(日本)
#87  Remy Gardner(オーストラリア)

Dynavolt Intact GP
#23   Marcel Schrötter(ドイツ)
#12 Thomas Lüthi(スイス)

IDEMITSU Honda Team Asia
#20  Dimas Ekky Pratama(インドネシア)
#35  Somkiat Chantra(タイ)


Tasca Racing Scuderia Moto2
#24  Simone Corsi(イタリア)

EG 0,0 Marc VDS
#73  Álex Márquez(スペイン)
#97  Xavi Vierge(スペイン)

SKY RACING TEAM VR46
#10   ルカ・マリーニ   (イタリア)
#11 ニッコロー・ブレガ (イタリア)

Petronas Sprinta Racing
#89 Khairul Idham Pawi(マレーシア)









マニファクチャラー:KTM

Swiss Innovative Investors
#16 Joe Roberts(アメリカ)
#27 Iker Lecuona(スペイン)

 Red Bull KTM Ajo
#41  Brad Binder(南アフリカ)
#88  Jorge Martín(スペイン)

Red Bull KTM Tech3
#72 Marco Bezzecchi(イタリア)
#65 Philipp Öttl(ドイツ)

 Ángel Nieto Team
#18 Xavi Cardelús(アンドラ公国)
#96 Jake Dixon(イギリス) 一押しライダー

Kiefer Racing
#3 Lukas Tulovic(ドイツ)









マニファクチャラー:SPEED UP

Speed Up Racing
#9 Jorge Navarro(スペイン)
#21  Fabio Di Giannantonio(イタリア)









マニファクチャラー:NTS

NTS RW Racing GP
#64 Bo Bendsneyder(オランダ)
# 4  Steven Odendaa(南アフリカ)











マニファクチャラー:MV Agusta
 Forward Racing
#62 Stefano Manzi(イタリア)
#77 Dominique Aegerter(スイス)





Moto3クラス




マシン:HONDA










Petronas Sprinta Racing
#17 John McPhee(イギリス)
#71 Ayumu Sasaki(日本)

Leopard Racing
#48 Lorenzo Dalla Porta(イタリア)
#42 Marcos Ramírez(スペイン)

Kömmerling Gresini Moto3
#19 Gabriel Rodrigo(アルゼンチン)
#54 Riccardo Rossi(イタリア)

SIC58 Squadra Corse
#24 鈴木 竜生(日本)
23 Niccolo Antonelli(イタリア)

Honda Team Asia
#27 鳥羽 海渡(日本)
#32 小椋 藍(日本)

Estrella Galicia 0,0
#72 Alonso López(スペイン)
#11 Sergio García(スペイン)

Team O
#14 Tony Arbolino(イタリア)
#55 Romano Fenati(イタリア)

マシン:KTM







Ángel Nieto Team
#75 Albert Arenas(スペイン)
#25 Raúl Fernández(スペイン)

Redox PrüstelGP
#84 Jakub Kornfeil(チェコ)
#12 Filip Salač(チェコ)

Red Bull KTM Ajo
#61 Can Öncü(トルコ)

CIP - Green Power
#69 Tom Booth-Amos(イギリス)
40 Darryn Binder(南アフリカ)

Bester Capital Dubai
#5 Jaume Masiá(スペイン)
#16 Andrea Migno(イタリア)

Sky Racing Team VR46
#10 Dennis Foggia(イタリア)
#13 Celestino Vietti(イタリア)

RBA BOE Skull Rider
22 真崎 一輝(日本)
76 Makar Yurchenko(カザフスタン)

Reale Avintia Academy
77 Vicente Pérez(スペイン)

Max Racing Team  ※マックス・ビアッジのチームです。
44  Arón Canet(スペイン)


以上のチームと選手が2019年のmoto2クラス、moto3クラスに参戦します。
MotoGPクラスの参戦リストはこちらにまとめています。





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コメント

  1. トーマス・ルティはmoto2が合っていると思いますね。テック3はフレームビルダーなのにKTMなんですね。日本人ライダーの小椋選手はCEVでも活躍し、今季moto3でもスポットで結構上位を走っていたので応援したい。もちろん、主さんの一押しライダーも注目・応援しますよ。

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  2. 小椋選手には私も期待しています。
    一押しのジェイク・ディクソンですが、今年BSBでレオン・ハスラムとタイトルを争った若人です。
    BSBではドラマがあったので、moto2で頑張ってほしいという思いで応援したいです!

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