2018年6月14日木曜日

今週開催の全日本ロードレース選手権 第4戦 について!第5戦にはカズートが参戦!!

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全日本ロードレース選手権 第4戦

6月16日~17日の日程で、全日本ロードレース選手権 第4戦がスポーツランドSUGOで開催されます。

第4戦の菅生では、開幕戦もてぎ以来となる全クラスが開催されます。

また、JSB1000クラスは、土日で決勝レースが行われる2レース制(25周)となっています。

しかし、話題は今週末行われる第4戦よりも、6月30日~7月1日の日程で行われる第5戦の方に注目が集まっています!!

MFJの公式HPによると、坂田和人 選手が筑波サーキットで行われる 全日本ロードレース選手権 第5戦のJ-GP3クラスへスポット参戦すると発表されています!

カズートの緻密に計算された走りが見れると思うとワクワクしますね!

坂田選手に頑張って欲しいものの、2ストロークのGP125専門のライダーに、4ストローク250ccのマシンで普段から走ってる若手ライダーは負けて欲しくないとも思います!

今週行われる第4戦と月末に行われる第5戦が非常に楽しみです!

まずは、今週行われる第4戦いについて簡単に紹介したいと思います。



スポーツランドSUGO コース紹介
スポーツランドSUGO コース図

スポーツランドSUGOは、宮城県柴田郡村田町菅生にある総合モータースポーツ施設です。
現在は、ヤマハ発動機の関連会社によって運営され、国際自動車連盟(FIA)公認の国際レーシングコース(グレード2)を含む4つの専用コースを持っています。

1975年にヤマハ発動機のテストコースとして建設されました。
サーキット周辺にホテルやキャンプ場、アスレチック施設、プールなどを始めとするレジャー・レクリエーション施設も同時に建設されました。

1987年に、全長2.66kmのハイスピードコースを現在のコースレイアウトに全面改修し、1988年から2003年まで、スーパーバイク世界選手権 日本ROUNDが開催されていました。

FIA公認のオンロードサーキットであり、全長は3.73750Kmで右回りのテクニカルサーキットです。
最終コーナーからホームストレートにかけての10%(高低差約73m)の登り勾配が特徴友言えます。
1987年のコース改修の影響で、通常のサーキットでは1コーナーの手前にあるピットロードの出口が、本コースでは2コーナーの後ろにある珍しいレイアウトです。
また、菅生は平坦な場所がなく、常に登り、下りの繰り返しで、全体的にランオフエリアは狭く巨大なスポンジバリアを大量に用いて壁への衝突事故を防いでいます。
その為、大きいクラッシュが発生するとスポンジバリアがコース上に飛散する事があります。

菅生での最高速が記録されるバックストレッチからフルブレーキングで進入する馬の背コーナーは、最大のパッシングポイントと言え、同時にアクシデントも多いコーナーです。

山間部の地形を生かした標高差73mというアップダウンに富んだコースレイアウトとタイトなコーナーが連続することからアクシデントが発生しやすく、他のレースではありえないような事例が発生することから、「SUGOには魔物が住む」と言われています。


スポーツランドSUGOの各クラスのコースレコードは以下のとおりです。

JSB1000クラス
中須賀 克行(YAMAHA YZF-R1) 1'26.801 2016年6月25日

J-GP2クラス
生形 秀之(GSX-R MFD6) 1'30.297 2016年6月25日

ST600クラス
渡辺 一馬(HONDA CBR600RR) 1'31.149 2013年8月24日

J-GP3クラス
長島 哲太(NSF250R) 1'33.658 2012年8月25日



近年の菅生での開催時期は雨が多かった事もありますが、ST600クラスのレコードタイムとJ-GP3クラスのタイムが長らく更新されていないので、今回は更新されることに期待しましょう!
全日本ロードレース選手権 第4戦 スポーツランドSUGOのタイムスケジュールは以下の通りになります。


全日本ロードレース選手権 第4戦 スポーツランドSUGO タイムスケジュール

6月15日(A.R.T.合同走行
第2ゲートオープン06:00
08:20~08:50 MFJ カップ JP250(有料スポーツ走行)
09:00~09:40 J-GP3(1)
09:50~10:30 J-GP2(1)
10:40~11:20 JSB1000(1)
11:30~12:10 ST600(1)
12:20~12:50 MFJ カップ JP250(有料スポーツ走行)
13:00~13:40 J-GP3(2)
13:50~14:30 J-GP2(2)
14:40~15:20 JSB1000(2)
15:30~16:10 ST600(2)


6月16日(公式予選・決勝レース(JSB1000決勝レース-1)
第2ゲートオープン06:00
08:15~08:40 MFJ カップ JP250 公式予選
08:55~09:30 J-GP3 公式予選(35分)
09:45~10:25 JSB1000 公式予選(40分)
10:40~11:15 J-GP2 公式予選(35分)
11:30~12:05 ST600 公式予選(35分)
12:10~12:50 ピットウォーク
13:25~ MFJ カップ JP250決勝レース(12Laps)
14:10~ JSB1000 決勝レース-1スタート進行(コースイン~選手紹介)
14:30~ JSB1000 決勝レース-1・スタート(25Laps )
15:40~16:10 SUGO選手権CBR250RR/R Dream Cup(SP走行)
16:15~16:55 オープンピット・タンデムバイク


6月17日(ウォームアップ・決勝レース
第2ゲートオープン06:00
08:00~08:15 J-GP3 ウォームアップ
08:25~08:40 J-GP2 ウォームアップ
08:50~09:05 JSB1000 ウォームアップ
09:15~09:30 ST600 ウォームアップ
09:40~09:55 SUGO選手権CBR250RR/R Dream Cup(予選)
10:10~ J-GP3 スタート進行(コースイン~選手紹介)
10:30~ J-GP3 決勝レース・スタート(20Laps)
11:20~ J-GP2 スタート進行(コースイン~選手紹介)
11:40~ J-GP2 決勝レース・スタート(20Laps)
12:25~13:05 ピットウォーク
13:15~ JSB1000 決勝レース-2 スタート進行(コースイン~選手紹介)
13:35~ JSB1000 決勝レース-2・スタート(25Laps)
14:35~ ST600 スタート進行(コースイン~選手紹介)
14:55~ ST600 決勝レース・スタート(20Laps)
16:00~ SUGO選手権CBR250RR/R Dream Cup(決勝レース10Laps)


となっております。


最後に、記事冒頭で紹介した全日本ロードレース選手権 第5戦に坂田和人 選手について紹介したいと思います。
現在はMFJロードレースアカデミー、MuSASHiスカラシップトレーニングなど後進の育成をしているのですが、その生徒に後輩ライダーの息子がいました。
今回は、後輩ライダーの息子さんを始めとした後進ライダーにレースを戦う姿勢を見せるためにスポット参戦することを決意したそうです。


2018年 坂田 和人選手NSF250RでJ-GP3へスポット参戦

坂田 和人選手のコメント
「昭和電機様を始め、多くの皆様のご支援・ご協力を頂き感謝しております。
世界グランプリを退いて19年。
正直、どこまでできるのか、やってみないと解りません。
現実はそう甘くないことは十分に分かっています。
本格的始動は、3月30日の筑波サーキットとなりました。
その後も練習を重ねていますが、全てがゼロからのスタートのため、限られた一般スポーツ走行の中で納得のいくマシンに仕上がっておりません。 
私がレースを行なっていた2ストロークと、現在の4ストロークは、全ての特性が大きく異なります。
レースに出場するからには、自分自身が納得できる状態に仕上げたいのですが、 いまだに手探り状態です。
限られた時間で、マシンを仕上げることができなければレースへの出場は断念します
非常に厳しい状況ですが、頂いたチャンスを無駄にしないよう最後まで全力で臨みます。」

いかにもカズートらしいコメントですね・・・

坂田選手の全日本ロードレース選手権への参戦は、2005年第3戦筑波以来となり、実に13年振りです。
2005年のレースでは、59秒697をマークしポールポジションを獲得しました。
決勝レースではスタート直後の1コーナーで転倒してしまい、一度ピットに入りマシンを修復し、コースに戻るとファステストラップを出す速さを見せてくれました。

チーム名は、"Mistresa MuSASHi sc tr. TC"でエントリーし、メカニックはグランプリ時代を支えた弟の昭彦さんが担当します。
第5戦筑波ラウンドはJSB1000クラスは開催されませんが、土曜と日曜にそれぞれ決勝レースが行われる2ヒート制なので非常に楽しみですね!





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