2018年5月24日木曜日

2019年モデルのCRFシリーズ受注開始。北米向ではCRF450L登場!国内モデルは8月発表で9月発売との噂!

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日本では、CRF450R・CRF450RX・CRF250R・CRF250RXの受注が開始となりましたが、American Hondaより、予てよりラインナップされていたCRF450R、CRF450RXに加え、北米市場向けにCRF450L・CRF450RWE・CRF450Xが追加されました。

北米市場で今回追加された3タイプの中でも、CRF450Lはコンペティションモデルではなく、デュアルパーパス車ということで、いわゆる"公道仕様車"となっております。

公道用モデルということで、保安部品の装備はもちろん、LEDヘッドライト・LEDテールライトを装備し、6速ギアボックスなどをはじめ、様々な装備が加えられています。

今のところ日本への導入は発表されていませんが、CRF450Lの国内仕様が8月末に発表され、9月末に発売されるとの事です!!

今日は、日本で受注開始となったCRFシリーズに加え、北米で新たに販売されるCRF450Lのスペックや価格について取り上げたいと思います。

※5/30追記:CRF450Lのスペック、国内販売時期、予想価格を追記しました。


2019 CRFシリーズ PV


2019 CRF450R・CRF450RX

Hondaは、モトクロス競技専用車「CRF450R」とエンデューロ競技専用車「CRF450RX」のエンジン出力を向上させるとともに、ローンチコントロールシステムをCRF450R、CRF450RXに初採用するなど仕様の一部を変更し、2019年モデルとしてそれぞれ8月28日(火)に受注期間限定で発売します。




CRF450R、CRF450RXともに、燃焼室形状と排気レイアウトを見直し、排気効率を高めることでエンジンの全回転域において出力・トルクを向上させました。
また、より安定したスタートを実現するため、スタート直後の急激なアクセルワークに対して着実なトルクを得るために、エンジンの回転上昇を瞬時に制御する3段階のレベルが選択可能なローンチコントロールシステムを採用。
このシステムは、HRC(株式会社ホンダ・レーシング)がワークスマシンに採用している技術をフィードバックしています。

 車体は、ピボットプレートとエンジンハンガーを変更し、剛性の最適化を図ることで、しなやかな特性としています。
また、ハンドル位置を従来モデルより低く設定することで、ライダーがより自由に体重移動しやすいよう配慮しています。
また、トップブリッジにハンドルホルダーの取り付け孔を前後2ヵ所配置し、ハンドルホルダーのハンドル受け部を偏心させることで、4通りのハンドル位置が選択できるなど、操縦のしやすさを追求しています。

 カラーリングは、両車種ともにHondaのモトクロスマシンのアイデンティティーを継承するエクストリームレッドを主体色に、ホイールリムを精悍なブラックとしています。

※ 受注期間は2018年5月29日(火)から12月28日(金)まで




CRF450R


CRF450RX

2019 CRF450R・CRF450RX
〈主な特徴〉
●安定したスタートを実現するため、スタート直後の急激なアクセルワークに対して着実なトルクを得るために、エンジンの回転上昇を瞬時に制御する3段階のレベルが選択可能なローンチコントロールシステムを採用。
●排気レイアウト、燃焼室形状を見直し、排気効率を高めることでエンジン出力、トルクの向上を実現。
●ハンドル位置を従来モデルより低く設定することで、ライダーがより自由に体重移動しやすいよう配慮するとともに、トップブリッジにハンドルホルダーの取り付け孔を前後2ヵ所配置し、ハンドルホルダーのハンドル受け部を偏心させることで、4通りのハンドル位置が選択可能となり、操縦のしやすさを追求している。
●より的確なブレーキングを目指し、フロントブレーキキャリパーピストン径を大径化、さらに低膨張ブレーキホースを採用している。
●Hondaモトクロスマシンのアイデンティティーを継承したカラーリングに、ホイールリムをシルバーからブラックへ変更。



スペック

※赤囲いはRX
通称名 CRF450R CRF450RX
車名・型式 ホンダ・PE07
全長 (mm) 2,183 2,175
全幅 (mm) 827
全高 (mm) 1,260
軸距 (mm) 1,482 1,477
最低地上高 (mm) 328
シート高 (mm) 960
車両重量 (kg) 112 116
エンジン種類 水冷 4ストローク OHC 4バルブ 単気筒
総排気量 (cm3) 449.7
内径×行程 (mm) 96.0×62.1
圧縮比 13.5
燃料供給装置形式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
(スロットルボアΦ46mm)
始動方式 セルフ式
点火装置形式 DC-CDI式
燃料タンク容量 (L) 6.3 8.5
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式5段リターン
変速比
1 速 2.133
2 速 1.706
3 速 1.421
4 速 1.211
5 速 1.043
減速比(1次/2次) 2.357/3.769 2.357/3.846
キャスター角 (度) 27°22´ 27°25´
トレール量 (mm) 116
タイヤ
80/100-21 51M 90/90-21 54M
120/80-19 63M 120/90-18 65M
ブレーキ形式
油圧式ディスク
油圧式ディスク
懸架方式

テレスコピック式(倒立サスペンション)
クッションストローク305mm

スイングアーム式(プロリンク)
アクスルトラベル314mm
アクスルトラベル312mm
フレーム形式 アルミツインチューブ


販売計画台数(国内・年間)
シリーズ合計      80台

メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
CRF450R 966,600円(消費税抜き本体価格 895,000円)

CRF450RX 982,800円(消費税抜き本体価格 910,000円)





2019 CRF250R・CRF250RX
Hondaは、モトクロス競技専用車「CRF250R」のエンジン出力を向上させるとともに、ローンチコントロールシステムをCRF250Rとして初採用するなど2019年モデルとして仕様の一部を変更して総合性能の向上を図り、9月10日(月)に受注期間限定で発売します。
さらに、不整地を利用した耐久競技のエンデューロレース向け競技専用車「CRF250RX」を新たにタイプ設定し、10月11日(木)に受注期間限定で発売します。



 CRF250Rは、エンジンのカムプロフィールや吸・排気レイアウトを見直すことで、高回転高出力化を図るとともに、低・中速域でも力強く扱いやすい特性としています。
また、より安定したスタートを実現するため、スタート直後の急激なアクセルワークに対して着実なトルクを得るために、エンジンの回転上昇を瞬時に制御する3段階のレベルが選択可能なローンチコントロールシステムを採用しました。
このシステムは、HRC(株式会社ホンダ・レーシング)がワークスマシンに採用している技術をフィードバックしています。

 車体は、トップブリッジにハンドルホルダーの取り付け孔を前後2ヵ所配置し、ハンドルホルダーのハンドル受け部を偏心させることで、ライダーの好みに応じて4通りのハンドル位置が選択できるなど、操縦のしやすさを追求しています。

 CRF250RXは、CRF250Rをベースに、エンジンの点火時期とサスペンションのセッティングを変更。
燃料タンクは容量8.5Lの樹脂製としたほか、リアタイヤに18インチサイズを採用。軽量、高強度なアルミ鍛造のサイドスタンドを装備するなど、エンデューロレースへの最適化を図っています。

 カラーリングは、両車種ともにHondaのモトクロスマシンのアイデンティティーを継承するエクストリームレッドを主体色に、ホイールリムを精悍なブラックとしています。

※受注期間は2018年5月29日(火)から12月28日(金)まで


CRF250R


CRF250RX


2019 CRF250R・CRF250RX
〈主な特徴〉
●安定したスタートを実現するため、スタート直後の急激なアクセルワークに対して
 着実なトルクを得るために、エンジンの回転上昇を瞬時に制御する3段階のレベルが選択可能な
 ローンチコントロールシステムを採用。
●エンジンのカムプロフィールや吸・排気レイアウトを見直し、高回転・高出力化を図るとともに、
 低・中速域でも力強く扱いやすい特性を実現。
●ハンドル位置を従来モデルより低く設定することで、ライダーがより自由に体重移動しやすいよう
 配慮するとともに、トップブリッジにハンドルホルダーの取り付け孔を前後2ヵ所配置し、
 ハンドルホルダーのハンドル受け部を偏心させることで、4通りのハンドル位置が選択可能となり、
 操縦のしやすさを追求している。
●より的確なブレーキングを目指し、フロントブレーキキャリパーピストン径を大径化、
 さらに低膨張ブレーキホースを採用している。
●Hondaモトクロスマシンのアイデンティティーを継承したカラーリングに、
 ホイールリムをシルバーからブラックへ変更。



スペック

※赤囲いはRX
通称名 CRF250R CRF250RX
車名・型式 ホンダ・ME12
全長 (mm) 2,181 2,185
全幅 (mm) 827
全高 (mm) 1,260 1,262
軸距 (mm) 1,486
最低地上高 (mm) 327 329
シート高 (mm) 957 961
車両重量 (kg) 108 111
エンジン種類 水冷 4ストローク DOHC 4バルブ 単気筒
総排気量 (cm3) 249.4
内径×行程 (mm) 79.0×50.9
圧縮比 13.9
燃料供給装置形式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
(スロットルボアΦ44mm)
始動方式 セルフ式
点火装置形式 DC-CDI式
燃料タンク容量 (L) 6.3 8.5
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式5段リターン
変速比
1 速 2.230
2 速 1.800
3 速 1.470
4 速 1.227
5 速 1.043
減速比(1次/2次) 3.473/3.692
キャスター角 (度) 27°29´ 27°18´
トレール量 (mm) 116 115
タイヤ
80/100-21 51M 90/90-21 54M
100/90-19 57M 110/100-18 64M
ブレーキ形式
油圧式ディスク
油圧式ディスク
懸架方式

テレスコピック式(倒立サスペンション)
クッションストローク305mm

スイングアーム式(プロリンク)
アクスルトラベル317mm
アクスルトラベル316mm
フレーム形式 アルミツインチューブ


販売計画台数(国内・年間)
シリーズ合計      500台

メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
CRF250R
831,600円(消費税抜き本体価格 770,000円)

CRF250RX
847,800円(消費税抜き本体価格 785,000円)



2019 CRF450L (8月に国内発表、9月に販売開始?)

最後に、アメリカン ホンダより北米向けに発表された、CRF450Rをベースに保安部品を装着して公道仕様にしたCRF450Lを紹介したいと思います。


8月に国内販売?CRF450L

レーサーのCRF450Rがベースですが、ユーロ4の排ガス規制に対応させており、オイル交換サイクルとエアフィルター交換サイクルは共に1000kmがメーカー推奨ですが、サービスインターバルは3万2000㎞を確保しているので、ツーリングもこなせます。

噂ではCRF450Lは、8月に日本国内でも発売されるとの噂です。

コンペティションモデルからの変更点としては、クランクのマスが13%増え、回転数全域でスムーズなトルクが得られるようにバルブタイミングも変更されいます。
デュアルパーパスモデルと言うことで、ミッションは5速から6速へ変更。
エンジンカバーはアウターカバーを装着して騒音を低減しています。
ヘッドライトとテールライトはLEDを装備し、CRF450Lと同じようにリチウムイオンバッテリーを搭載しています。



ボア☓ストロークは96mm x 62.1mmで、CRF450Rと同じですが、ピストンは耐久性を高める為に、ピストンリングを2本から3本へ増やしています。

また、圧縮比は 13.5:1 から 12.0:1 へ圧縮ダウンされており、排ガス規制EURO4をクリアする為、エアクリーナーボックスも変更し、排ガスを浄化する為にエアインジェクションやキャタライザーも装備されています。
CRF450Rと言えば2本出しマフラーですが、公道モデルのCRF450Lは右側1本出しマフラーとなっています。



フロントは21インチのホイールを装備しており、CRF450Rは19インチのリヤホイールが装着されていますが、CRF450Lは18インチのリヤホイールが装備されています。
タイヤサイズは、前 80/100-21 後 120/80-18 となっており、燃料タンクは7.6Lとなっています。



2019 CRF450L スペック

全長:2,280mm
全幅:825mm
全高:1,260mm
ホイールベース:1,500mm
シート高:940mm
重量:130.8kg
燃料タンク:7.6L
最低地上高:315mm
エンジン:SOHC水冷単気筒
排気量:449cc
ボア×ストローク:96.0mm×62.1mm
圧縮比:12.0:1
馬力:18.4kw(25馬力)  ※欧州Hondaの誤植だそうです!
正式な馬力は公表されていませんが、40馬力~50馬力程度になりそうです

トルク:32Nm
ミッション:6速
始動方式:セルフ
フロントサスペンション:SHOWA製49mm倒立(プリロード、圧側のみ設定)
リアサスペンション:SHOWA製リンク式モノショック(フルアジャスタブル)
キャスター:28.5°
トレール:122mm
フロントブレーキ:260mm/2POT
リアブレーキ:240mm/1POT
フロントタイヤ:80/100-21(IRC GP21チューブタイヤ)
リアタイヤ:120/80-18(IRC GP22チューブタイヤ)
灯火器類&照明:全てLED
フレーム:テーパードツインスパーアルミニウムビームフレーム
スイングアーム:アルミニウム
リム:DID(アルミリム?)
スポーク:アルミニウム
燃料タンク:チタン

バッテリー:リチウムイオン

価格:$10,399(約114万円)
国内モデル予想販売価格:およそ108万円


ピークパワーは、18.4kW(25馬力)、ピークトルクは32Nmとの事です。

レーサーのエンジンがベースなので、耐久性に考慮してない設計で馬力ダウンは当然ですが、1000km毎にオイルとエアフィルターを交換推奨の上、スズキのDR-Z400S/SMが40馬力だった事を考えると、馬力が低すぎると思います!!


※当初言われていた18.4kw(25馬力)は、 欧州Hondaの誤植だそうです!
正式な馬力は公表されていませんが、40馬力~50馬力程度になりそうです


共通部分が多いのでCRF450Rのピストンやエアクリーナーボックスはポン付けできる可能性がありますし、ECUチューンで450R並みのスペックには近づけると思います。

耐久性やメンテナンスサイクルは犠牲にはなりますが、自分の使用用途によりチューンナップができるのは嬉しいところだと思います。

CRF450L ギャラリー※画像クリックで拡大します。














実は私レースを辞めた時、車両を売却したお金でツーリング用にDR-Z400SMを購入して乗っていた時期がありました。
DR-Z400SMはコンペティションモデルのDR-Z400Eとカムシャフトとキャブレターと圧縮比を落としてパワーダウンさせて耐久性を持たせており、キャブを変更したら結構走るエンジンだったので気がつけばツーリングには全く行かずレーサー車両のカムを投入し、圧縮比アップ。
ヨシムラのTMR-MJN デュアル スタックファンネル(直キャブ)を装着し、バックステップも装着、挙句の果てにはバトルファクトリーさんにワンオフでセパレートハンドルを作ってもらい、足回りも前後スペシャルスプリングを作り、オフロード車でオンロードコースを走る「ターミネーターズ」というカテゴリーのレースに出ようと練習していたのですが、モタードブームが来てターミネーターズクラスのレースは開催されなくなってしまいました。




一応ナンバーを取っていたので、たまに峠や公道を走ってもセパハンの付いたオフロード車が気持ち悪く見えたのか、視線をそらされ誰からも話しかけられず寂しい思いをしたのは懐かしい記憶です(笑)

ターミネーターズクラスの車両を作成していくにあたり、自分でディメンションを考え、試す過程が物凄く楽しかったです。

なので、CRF450Lは自分の使用用途でピストンやカムを使い分けることで、チューンナップができる(と思います。)所もCRF450Lの魅力の一つだと思います。

何より6速まであるのが最高だと思います!!

今後発表されるであろうCRF450L国内仕様のスペックと値段に期待しましょう!







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1 件のコメント:

  1. 個人的バイクまとめブログの管理人です。
    こちらの記事ですが、一部内容とスペック表が私のブログからの転載だと感じましたので連絡しました。

    YZF-R25の記事等、以前から情報等の転載に気付いていたのですが、そんなに頻繁ではありませんでしたので気にしないことにしていました。
    (私のブログ特有の情報や、意訳がそのまま載っていることもありましたので、転載だと判断しました。)

    しかしながら最近は転載が目立ちますので、そろそろやめて頂きたいと思い連絡しました。
    新型ZX-6Rの記事についても私のブログを見ながら書いてる様に思えますし。(私が独自に書いてる情報や文章と被る点が多いです)

    今後転載等はしないで頂きたいです。宜しくお願いします。

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