2018年4月7日土曜日

MotoGP 第2戦 アルゼンチンGP 初日結果と各選手コメント

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4月6日~8日の日程でMotoGP 第2戦 アルゼンチンGPが開催されます。

初日となる4月6日に第2戦の舞台となるアウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドでFP1、FP2が行われました。

各クラスの結果と、MotoGPクラスより数名のライダーからコメントが出ていますので、取り上げたいと思います。






moto3クラスのFP2は、開幕戦カタールGPで転倒リタイアを喫したエネア・バスティアニーニが開幕戦カタールGPのFP1以来、今季2度目のトップタイムをマークし、2016年11月の最終戦バレンシアGP以来、20戦ぶりとなる初日総合1番手を獲得しました。

FP1で12番手だったロレンソ・ダッラ・ポルタが0.461秒差の2番手。
トニー・アルボリーノ、リビオ・ロイと続き、開幕戦勝者のホルヘ・マルティンは、単独走行で0.604秒差の5番手となりました。
日本人選手の結果ですが、FP1で17番手だった鳥羽 海渡選手は、0.627秒差の6番手。
真崎 一輝選手は11番手、鈴木 竜生選手は12番手、佐々木 歩夢 選手は15番手で初日を終えています。

第2戦 アルゼンチンGP moto3クラス FP1リザルト
※画像クリックで拡大します。


第2戦 アルゼンチンGP moto3クラス FP2リザルト
※画像クリックで拡大します。



moto2クラスの初日結果は、開幕戦カタールGPで3位表彰台を獲得したアレックス・マルケスが、FP2で今季5度目のトップタイムをマークしましたが、FP1で10年ぶりに1番手発進を決めたマティア・パシーニが初日総合1番手になりました。



FP2は、セッション途中から小雨が降り始め、FP1で2番手に進出したミゲール・オリベイラは、0.003秒差の2番手を維持し、以下、チャビ・ビエルゲ、レミー・ガードナー、サム・ロウズがトップ5入りしました。
FP1で23番手だった長島 哲太選手は、1.305秒差の17番手で初日を終えています。


第2戦 アルゼンチンGP moto2クラス FP1リザルト
※画像クリックで拡大します。


第2戦 アルゼンチンGP moto2クラス FP2リザルト
※画像クリックで拡大します。



MotoGPクラスのFP2は、開幕戦カタールGPで2位を獲得したマルク・マルケスが今季2度目のトップタイムをマークしました。

FP1で2番手のカル・クラッチローは、0.404秒差の2番手を維持。
FP1で17番手だったティト・ラバトは、0.951秒差の3番手に浮上し、初めてドゥカティ勢の最高位を獲得しました。
FP1でトップタイムを出したダニ・ペドロサですが、FP2は1.099秒差で5番手に後退しましたが、総合結果では3番手となっています。
FP1で18番手だった中上 貴晶選手は、FP2を1.962秒差の18番手となり、総合20番手で初日を終えています。


第2戦 アルゼンチンGP MotoGPクラス FP1リザルト
※画像クリックで拡大します。

第2戦 アルゼンチンGP MotoGPクラス FP2リザルト
※画像クリックで拡大します。


MotoGPクラスの各選手から、以下のとおりコメントが出ています。




マルク・マルケスのコメント
「大変ポジティブな1日となりました。
試さなければいけないことを全て試し、仕事に満足しています。
トラックのコンディションは大きく変化し、全員がもっとプッシュしてくれるから、明日が楽しみです。
バイクのベースが良いことを確認できました。
僕たちはヘレスのテストで一歩前進し、バイクは昨年よりも良く走り、ポテンシャルがあります。
トラックがスリッピーなとき、僕は上手く適応できますが、グリップが高まるときにどうなるか確認たいと思います。
ドヴィに何かが起こったようですが、明日は浮上してくるでしょう。
トラックが滑ると僕が有利となり、他車が苦しむでしょう。
僕はバイクと一緒にプレイすることができます。
トラックの凸凹に関しては、昨年と比較すると大きく良くなりましたが、グリップに関しては変わっていません。」




ダニ・ペドロサのコメント
「金曜はいつものように非常に滑りやすかったです。
よって、最初のプラクティスは少し難しく、再舗装した場所は凸凹が良くなったようですが非常に汚れていたので、グリップを理解するのが難しかったです。
天気予報では、今週末の天候があまり良くないので、午前はドライコンディションを最大限に活かすためにタイヤの仕事に取り組みました。
良い始まりでしたが、午後はミックスコンディションになってしまい、計画していた仕事を完了できませんでした。
明日の天候を確認し、日曜に向けて作業を続けます。」





カル・クラッチローのコメント
「初日は本当にポジティブです。
すごく良いやり方で作業を進めていると思います。
この良い作業を明日も維持しなければいけません。
現時点でカタールから良い走りを続けています。
集中力を維持し、天候を気にせずに、明日も楽しまなければいけません。
日曜のレースに向けてグリッドのグッドなポジションを獲得できるように頑張ります。」





ティト・ラバトのコメント
「すごく嬉しいです!最高のプラクティスでした。
午後はすぐに良い手応えがあり、最初から戦闘的に走れ、ものごとが上手く進みました。
ドゥカティ・コルセのパオロ・チャバッティから祝福を受け、みんなが喜んでくれましたが、まだ何もしていません。
重要なのは明日の予選と日曜の決勝レースです。」





アンドレア・ドヴィジオーゾのコメント
「僕たちのポジションは現実を反映していないので、あまり心配する必要はないと思います。
午後は、少し奇妙なトラックコンディションに出くわしてしまい、バイクの良いフィーリングが得られませんでした。
最終的に あまり周回を重ねず、大きくポジションを落としてしまいました。
起きたことの原因は明白で、そこまで悪くないです。
フィーリングが良くないときは、リスクを冒す意味がありません。
状況を一転させるためのデータを収集させたいので、ドライで走れることを願います。」





バレンティーノ・ロッシのコメント
「トップ10以内で終わることが重要です。
僕たちはそれを達成しました。
ペースはレースタイヤで良いですが、ソフトタイヤで苦しむので明日の予選に向けて改良しようと思います。
トラックは凸凹が改善されました。
これは良い事ですが、グリップは昨年とだいたい同じなので、タイヤは昨年とだいたい同じのを使います。
ホンダが速いことは予想していました。
ドゥカティが同じレベルだと思っていましたが、現状では問題があるようですね。
ヤマハはその中間に位置していると思います。
マルケスは非常に強いけど、クラッチローとペドロサも強いです。
マルケスは一歩前進しているので、現時点ではクラッチロー、ペドロサと闘うことになるでしょうね。」


とのコメントです。
最後に予選が行われる土曜日と、決勝の行われる日曜日のタイムスケジュールは以下のようになっています。


曜日
21:00~21:40 moto3クラス FP3
21:55~22:40 moto2クラス FP3
22:55~23:40 motoGPクラス FP3
24:35~25:15 moto3クラス 公式予選
25:30~26:15 moto2クラス 公式予選
26:30~27:00 motogpクラス FP4
27:10~27:25 motogpクラス Q1
27:35~27:50 motogpクラス Q2

曜日
21:40~22:00 moto3クラス WUP
22:10~22:30 moto2クラス WUP
22:40~23:00 motoGPクラス WUP
24:00~ moto3クラス 決勝
25:20~ moto2クラス 決勝
27:00~ motogpクラス 決勝

第2戦 アルゼンチンGPでは、ここまで絶好調のマルケスが、予選と決勝でも好調ぶりを発揮するのでしょうか!?




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