2018年4月28日土曜日

オリベイラ、KTMからMotoGP昇格!どうなるスミス!? ペドロサもどうなる!?

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今週は、先週と打って変わって 主なバイクレースの選手権が開催されないので、2019年のMotoGPクラスの契約ネタを紹介したいと思います。

まずは、現在 RED BULL KTM AJOからmoto2クラスへ参戦しているミゲル・オリベイラのMotoGP昇格の話からです。

ドイツのモータースポーツの専門ウェブサイトの"speedweek.com"によると、第3戦アメリカズGPが開催されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズを訪れたKTMのスポーティングディレクター、ピット・バイラーのインタビューを紹介しており、現在 RED BULL KTM AJOからmoto2クラスへ参戦しているミゲル・オリベイラへ、テック3からMotoGP昇格を提示したそうです。





ピット・バイラー氏のコメント
「 我々のmoto2プロジェクトは、若く、速いライダーたちに対して、MotoGPを視野に入れた提供ができることで意味があります。
土曜の夜、オリベイラに対して、テック3からの参戦を提示しました。
彼はそこから最高峰クラスを始められます。
我々の構造の効果が発揮し始めます。
彼は大変強く、軽量級では我々と共に総合2位を獲得しました。
最高峰クラスに進出する2、3のオプションがあると思われますが、彼のようなライダーを逃すことはできません。」

とのコメントです。
オリベイラのMotoGP昇格ですが、彼は速いし優れた才能の持ち主だと思いますし、十分納得できます。
こちらの記事でも紹介したとおり、KTMはヨハン・ザルコと交渉中ですし、噂ではザルコのKTM入りは既に決まっているとも言われいます。

と、なるとですよ。

KTMワークスが、ポル・エスパルガロとヨハン・ザルコ。
テック3がミゲル・オリベイラとブラッドリー・スミス?となるのでしょうか???

スミスは今年で契約が切れ、現在テック3でフォルガーの代役で走っているシャリンも1年契約ですし、フォルガーも病欠でなければ、今年で契約が切れます。
テック3がこの3人からライダーを選ぶのかも定かではありませんし、いったい誰がシートを獲得するのか解りません。

ただ、ザルコがワークス入りするとすれば、成績の悪いスミスは放出されるでしょう。



現在、X-14のスミスレプリカを愛用しているので、MotoGPからスミスがいなくなると、何だか悲しいなぁ・・・という感じがします。
KTMとテック3のライダー ラインナップは今後どうなるのでしょうか!?要注目です!




続いては、ダニ・ペドロサの話題です。
モータースポーツの専門ウェブサイトの"motorsport.com"のスペイン語版が、ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダのチームマネージャーの、アルベルト・プーチから既に契約を更新したマルク・マルケスのチームメイトに関して、状況を説明した発言を掲載しています。



アルベルト・プーチ氏のコメント
「我々はレースの状況に応じて、オプションを確認したいと思いますが、まだ誰とも交渉のテーブルについていないことを明白にしたいです。
少し停滞しているのか、そうでないのか、状況を確認することが重要です。
我々の義務は、チームにとって最善の選択をすること。
ダニは非常に素晴らしいオプションです。
それが理由で、チームに長く所属しています。
当然、マルクのようなライダーがチームに所属すれば、ある時期に、セカンドライダーに関する意見を求めることになるでしょう。」

とのコメントです。
プーチ氏が「ダニは非常に素晴らしいオプションです。」と言っていますが、具体的にどのように素晴らしいのか?という疑問が生まれるのですが、過去に副社長兼レプソル・ホンダチーム代表の中本 修平 氏がペドロサの素晴らしさをインタビューで語っています。

中本 氏によると、ペドロサはとても繊細なライダーで、マシンの変化を感じるセンサーがとても高く、マシンセットの1ミリの違いも敏感に感じ取れるそうです。
メカニックがバイクのセットを変えて、ペドロサを乗せると「アソコをこう変えたね?」とペドロサは的確に変化を言い当てられるそうです。
だから、セッティングが決まった時は誰もペドロサについて行けず、独走状態になり強さを発揮するそうです。
しかし、体が小柄なのでレース中にマシンの変化に合わせ、乗るポジションを前後に変更しながら対応することが他の選手より難しいそうです。

逆に、マルケスはどんなセッティングでも、ある程度のタイムを出してしまうそうです。
前にどこかのサイトで拝見した内容では、マルケスはペドロサとは真逆で、車高を5mm変えても解らないと例えられたこともあります。
そんなマルケスだからこそ、バイクの状態が良く解るペドロサは最良なチームメイトであり、マルケス自身の速さにも必要不可欠なチームメイトなんです。

話を中本 氏の話に戻しますが、ペドロサは1台のセッティングを煮詰めていくタイプで、マルケスは異なる2台のセッティングの中から好みの方を選択するタイプで、2人ともレベルの高いライダーとインタビューを締めくくっています。

プーチ氏のコメントを見ると、まだペドロサと話していないようですが、マルケスの鶴の一声でペドロサ続投となるのでしょうか!?
小さな巨人の運命や如何に!?





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2 件のコメント:

  1. ペドロサって実はMotoGPに上がってから12年間で、毎年必ず1勝はしている唯一のライダーなんですよね。エースが不振の時に結果を残せる最高のセカンドライダーと皮肉られてましたが、前半戦で1勝はしておかないとそろそろお役御免かもしれませんね。

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    1. コメントありがとうございます!!
      おっしゃる通り、前半戦で1勝して欲しいです(>_<)
      チラホラいろんな噂が出ていますが、12年間もレプソルホンダから参戦しているので、ペドロサがいなくなると寂しいですねぇ・・・
      クラッチローは来年もLCRから参戦が決まっているようですし、抜けるとしたら誰が代わりに入るのか健闘も付きませんが、アレックス・マルケスだけは無いだろうと思います(笑)
      流石にレプソルで兄弟を起用するなんて事はありえないでしょうw

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