2018年2月26日月曜日

テック3YAMAHAとの提携終了に伴い最近よく聞く噂。

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WSBKの開幕記事ばかり書いていたので、今更この話題を取り上げることになりました。

ホント最近はTech3の話題が絶えませんね・・・

既に皆さんご存知だと思いますが、ヤマハ発動機が22日にテック3から今シーズン終了時に協力関係を終了する通知を受け、受諾した事を発表しました。

そこで、今日は海外で噂されている"Tech3が何処のチームのサテライトになるか"という噂を取り上げたいと思います。

あくまでも噂です!週刊誌並みの信憑性だと思ってください!

信じるか信じないかは、あなた次第です!


3月6日追記:KTMファクトリーより、テック3との提携が正式発表されました。
こちらのページにもまとめていますので、是非ご覧ください!


ヤマハとの提携を今年度で終えるテック3ですが、今後どのメーカーのサテライトチームになるか注目を集めています。

テック3がヤマハとのサテライト契約を2018年度以降は契約をしないという噂は、去年ぐらいから結構有名な噂だったらしく、パドックではテック3はスズキのサテライトチームになるともっぱらの噂でした。

同時期に、ヤマハの参戦計画の噂も出ていて、2019年からロッシ率いるVR46チームをサテライトチームに迎え、ロッシは2018年の成績によってワークスへ残留、もしくはVR46チームからMotoGPへ参戦、またはVR46の監督業を行うのではないか?と言われており、テック3はVR46に弾き出されたと噂されていました。

そこに、兼ねてよりサテライトチームが欲しいと言っていたスズキが飛びついたようです。

現在、テック3のエースライダーである、ヨハン・ザルコはMotoGPにステップアップするに辺り、スズキと話を進めていました。
ザルコは、Moto2へ参戦した最後の年となる2016年にGSX-RRのテストを行っています。



結構 具体的な所まで話が進んでいたらしく、2016年の鈴鹿8耐にスズキのGSX-R1000を駆り参戦する事もスズキのダヴィデ・ブリビオも当時コメントしています。

スズキは2017年をアレックス・リンスとヨハン・ザルコで戦う予定をしていましたが、ホルヘ・ロレンソがDucatiへ移籍することが決まり、当時頻繁に上位にリザルトを残していたアンドレア・イアンノーネが放出される事を知り、スズキはイアンノーネを獲得します。

よって、ザルコはスズキのワークスチームとの内定が無くなり、鈴鹿8耐の参戦も取りやめ、テック3との契約を交わした経緯があります。

スズキには、2019年にプライベートチームを持つ計画があり、名門チームのテック3はスズキのサテライトチームになると噂されていました。


しかし、ここへ来てKTMのサテライトチームになることが濃厚になり、3月に行われるBull KTM Factory Racingの2018年 MotoGP参戦イベントでTech3がKTMのサテライトチームになると発表されるとの噂が!!

しかも、KTMからテック3へのオファーで、KTMはサテライトチームにファクトリーリースペックのバイクを与えたいそうです!


KTMは、MotoGPクラスへ参戦を始めたばかりのメーカーなので、マシンの仕上がりは他社に大きく後れを取っています。
なので、KTMとしてもマシンの戦闘力を一刻も早く高めたいので、開発データは多い方が良いのでサテライトチームにファクトリースペックを与えよう!との結論だそうです。

加えて、KTMはmoto3から育ててきたライダーを他メーカーへ取られるのに納得が行かない部分があり、ワークスチームを作りmoto2へも参入しました。
将来moto2からライダーをMotoGPへ昇格するに当たり、ワークスの1チームだけではチームが足りないのです。


よってKTMとしては、テック3の様な名門チームにバイクを預けるのがベストであり、現在のKTMのレギュラーライダーのポル・エスパルガロとブラッドリー・スミスはテック3出身です。
テック3が、どういったチームなのか彼らの話も聞き「テック3にファクトリーマシンを預けることが相応しい」と判断したようです。



一方、人情の厚いテック3のエルベ・ポンシャラル氏も20年間ヤマハのファクトリーチームを運営してきたのに、スピーズしかヤマハのファクトリーライダーにしてあげれない事を悩んでいたようです。

現在 KTMファクトリーに所属する エスパルガロ弟、スミス、ドカティワークスへ行ったクラッチロー、ドヴィジオーゾ、トスランド、ギュントーリ・・・・
ファクトリーチームへライダーを送り出しても、スピーズ以外のライダーは誰もヤマハのファクトリーライダーになっていません。

しかもヤマハから与えられるのは昨年使用された中古のYZR-M1。

KTMには、一昨年まで共に戦ったスミスとエスパルガロ弟がいますし、サテライトチームにもファクトリースペックのマシンを提供してくれる!!

KTMのワークスライダーが元従業員なので、ワークスとサテライトの意思疎通はバッチリですし、関係も円満です!

こうした噂が真実であれば、スズキとどんな密約があったのかは解りませんが、KTMからの条件は最高ですし、人情に厚いポンシャラル氏にとって最高の条件でしょう。

但し、2018年シーズンをテック3から走る ザルコとシャリンに加え、フォルガーもKTMへ行くかと言うと、そうではないようです。
全員、1年契約で今シーズンが終わると契約が切れます。

KTMとしては、2017年に台風の目となったザルコも一緒について来て欲しいようで、1月から交渉中だそうです。
しかし、ザルコはロッシが2019年に引退、もしくはVR46から参戦した場合にYAMAHAファクトリーから参戦する可能性があるからです。

もし、ザルコがYAMAHAファクトリー入りした場合、テック3から最初で最後のYAMAHAファクトリーへ昇格したライダーになるなんて、何とも皮肉なものですね・・・・

以上の事が最近海外で盛り上がっている噂です。
早ければ3月のMotoGP参戦イベントで真相が明らかになる可能性があります。
信じるか信じないかは、あなた次第です!!




3 件のコメント:

  1. 一応スピーズは2010年にテック3入りして、翌2011年からロッシと入れ替わりでファクトリー入はしていますので、テック3から一人も…ではないですね。
    いずれにせよロッシの動き次第でザルコの動向が分かれそうですね。

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    1. 失礼しました!その通りです!!
      こんな単純なミスを・・・
      ロッシとしては、今年好成績を残せれば来年も走るんでしょうが、ザルコにとっては若干迷惑な存在ですね(笑)
      早いところロッシにはっきり決めて欲しいでしょうねぇ・・・

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  2. 記事を修正しました(;^_^A
    自分でも過去の記事を見直すと結構間違いがあったりするので、見つけた時は是非教えて下さい!
    助かります!!

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