外国産バイク乗りに朗報!?コスパが良くてワイヤリングもできるM22ドレンボルトの紹介


写真は外国産バイク(特にイタリア車)に多く採用されているM22のドレンボルトですが、滅多に使わない10mmのヘキサゴンレンチを使い取り外すのですが、サーキット走行を楽しむ時やレースの際にワイヤリング必須のサーキットもあるので使い勝手が良いとは言えません。

私の乗っているRSV4もM22のヘキサゴンレンチで外すドレンボルトなので、前からワイヤリングができるドレンボルトをを探していたのですが、中々良いものが見つかりませんでした。

ネットで検索しても、国内で売られているボルトはチタン製だったり、廃盤になっていたり、ムダに高かったりします。

最近やっとコストパフォーマンスに優れ、価格もリーズナブルで満足の行くドレンボルトに出会えたので紹介したいと思います。

今回購入したドレンボルトはNICECNC M22(22mm) x P1.5 CNC ドレンボルトです。
※画像クリックで商品ページへ移動します。

中国製造の商品で、アルミの削り出しで作られており、アルマイト加工処理が施されています。
ご覧の通り、ワイヤリング用の穴が空けられておりサーキット走行に対応しています。

ドレンボルト先端には強力なマグネットが入っており、Oリング・アルミのガスケットも付属します。
マグネット部分は純正のRSV4のドレンボルトより何倍もの磁力で強力でした。
手に取ってみた感じ、作りも悪くなく気になる部分はありませんでした。

そんなドレンボルトが、お値段なんと ¥1,078 

激安ですね!!
注文した当初「値段が安いので大丈夫か?」と心配していましたが、無駄な心配でした。

但し、1点注意する点があります。
中国からの発送なので、注文から時間がかかります!!
私の場合、商品を注文して到着するまでに2週間かかりました。
オイル交換の際にしか交換できない部品なので、前もって注文しておくことをお勧めします。


最後にM22のドレンボルトが採用されているバイク(外車)を記載しておきます。
(世の中全ての車種を調べた訳ではないので、漏れもあります。
間違っている可能性もあるので、念のため自分のバイクのドレンボルトのサイズを確認して見てください。)

Ducati
999
998
998 S
996
996 SPS
996 Strada
916
916 95-00 biposto/Racing
749
748
748 R/SP/SPS
Monster 696
Monster S2R 800/1000 S4/S4R -06
Monster 400/1000/600 
Monster 750 
Monster 620/695/ 696/800
ST2/T3/T4 SS 600/800/1000/750/900 
Multistrada  620/1000/1100 Paul Smart/Sport 1000 
Hypermotard 1100/1100 S
S2R
S4R
GT 1000 

KTM
Duke 640 E / 620/E 
620 Duke 1994-1998 
Adventure 640 /LC4
EGS 400 
LC4 / 620 /LC4 400 /LC4 /350/ LC4 Competition /LC4 Rally
EXC 640  
SX 620 
SMC 625 Supermoto
Supermoto
LC4 Super Competition
SC 400 LC4 Super Competition
SXC 625

Bimota

DB6

Aprilia
RSV4
RSV4 Factory
TUONO V4

その他
M22のドレンボルトの車種

となっております。
次回オイル交換の前に、この際にストックしておいてはいかがでしょうか?

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