2017年11月6日月曜日

Ducati Panigale V4 遂に正式発表!STD・S・Specialeの3本立て!!

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イタリアのミラノで開催されたドゥカティ・ワールド・プレミア2018でついに1299パニガーレの後継モデルとなる、量産車ではDucati初のV4モデルとなる ドカティ パニガーレV4が正式発表されました。

当ブログでも、今年の目玉になるであろう パニガーレV4を今年の春から4度取り上げました。

Ducati Panigale V4 のラフスケッチがネット上で話題になった時に「次期DUCATIのSuperBikeクワトロフォルマッジを勝手に予想してみる。」と言う記事で勝手に次期モデルを予想しました。


スパイショットが出た時は「スパイショット流出!DUCATI新型V4マシン解説!! WSBKは2019年から登場か!?」という記事を書き、予想に反しV4モデルでも片持ちアームが採用された事が解り、最初の予想がどんどん外れて行くハメになり、市販状態でのスパイショットが出た時に書いた「Ducatiの新型スーパーバイクのエンジンの名前はDesmosedici Stradale」という記事では、「圧縮比は13~13.5位でボア×ストローク 81mm×48.5mm」と自信を持って予想した矢先、「パニガーレV4のSモデル画像流出か!?搭載エンジンDesmosedici Stradale正式発表!」という記事で排気量が、まさかの1,103ccだった為、最後の砦のボア×ストローク予想は外れ、圧縮比も予想を上回る「14.0:1」で最初の予想から何一つ当たっていませんでした。
本当に顔から火が出そうです。
けど、4度も記事にするくらいDucati好きなんですよ。
どうぞご勘弁を!
では正式発表された Ducati Panigale V4を見て行きましょう!



パニガーレV4が発表されたDucati World Premiere 2018のフル動画

パニガーレV4は動画の50分頃から紹介が始まります。


パニガーレV4 プロモーションビデオ



 Panigale V4

 Panigale V4 S


 Panigale V4 Speciale

パニガーレV4 各モデルスペック

ホイールベース:1,464mm
シート高:830mm
装備重量:【STD】198kg/【S・Speciale】195kg
燃料:16L

エンジン:デスモセディチストラダーレ90°V4、4バルブ
排気量:1,103cc
ボア×ストローク:81mm×53.5mm
圧縮比:14.0:1
馬力:157.5kw(214PS)/13,000rpm ※Specialeはレーシングキットを組むと 226馬力
トルク:124.0Nm/10,000rpm
エグゾースト:4-2-1-2システム(左右2本出し)
メンテナンス:12,000km/12か月 ※デスモサービス2万4千km

フレーム:アルミニウム”フロントフレーム”
クラッチ:スリッパー&セルフサーボ
メーター:5インチフルカラー液晶
バッテリー:【STD】鉛バッテリー
     【S・Speciale】リチウムイオンバッテリー

フロントサスペンション:【STD】43mm SHOWA BPFフルアジャスタブル倒立サスペンション
           【S・Speciale】オーリンズNIX30 43mmフルアジャスタブルフォーク(TiNコート)、オーリンズスマートEC2.0(セミアクティブサス)

リアサスペンション:【STD】ザックス製フルアジャスタブル
         【S・Speciale】オーリンズTTX36フルアジャスタブルショック、オーリンズスマートEC2.0(セミアクティブサス)


ステアリングダンパー:【STD】ザックス製ステアリングダンパー
          【S・Speciale】オーリンズ製ステアリングダンパー
スイングアーム:片持ち
キャスター角:24°
トレール量:98mm

フロントブレーキ:330mmセミフローティングダブルディスク
         ブレンボ製M4.30ラジアルマウント4POTモノブロックキャリパー
         ボッシュ製コーナリングABS EVO
リアブレーキ:245mmディスク
       2POTキャリパー
       ボッシュ製コーナリングABS EVO
フロントタイヤ:120/70 ZR17 ディアブロスーパーコルサSP
リアタイヤ:200/60 ZR17 ディアブロスーパーコルサSP
ホイール:【STD】アルミホイール
    【S】マルケジーニ鍛造アルミホイール
    【Speciale】マルケジーニレーシングマグネシウム鍛造ホイール



安全装備
ライディングモード
パワーモード
ボッシュ製コーナリングABS EVO
DTC(ドゥカティトラクションコントロール)
DWC(ドゥカティウィリーコントロール)
DSC(ドゥカティスライドコントロール)
EBC(エンジンブレーキコントロール)EVO
オートタイヤキャリブレーション

基本装備
DPL(ドゥカティパワーローンチ)
DQS(ドゥカティクイックシフト)アップダウン(上下方向)EVO
LEDヘッドライト
DRL(デイタイムランニングライト)
クイックアジャストメントボタン
オートオフインジケーター

オプション品
【STD・S】ドゥカティ・データ・アナライザー(Speciale)には付属品に含まれます。
【全てのモデル】ドゥカティ・マルチメディアシステム ※BluetoothでスマホとTFTディスプレイを接続し、新しいSMSメッセージの通知アイコンや着信相手の名前が表示される奴です。

Specialeの特別装備
カーボン前後フェンダー
シリアルナンバー入りトップブリッジ
アルカンターラシート
専用ハンドルグリップ
アジャスタブルステップ
カーボンヒールガード
レース仕様の可倒式ブレーキ、クラッチレバー
ブレーキレバーガード
レース仕様のフューエル・タンク・キャップ
カーボン&チタン製スイングアームカバー

Specialeの付属品
レーシング・スクリーン
ナンバープレート取り外し穴埋めキット
アルミニウム削り出しミラーの穴埋めキャップ
ドゥカティ・データ・アナライザー+GPS(DDA+GPS)
 モーターサイクルカバー
※日本向け仕様にはアクラポビッチ・フルレーシング・チタニウムエグゾーストは付属しません
※タンデムシート、タンデムステップはありません。

車両発売時期/価格
パニガーレV4     :1月(ヨーロッパ)/約291万円(11/6のレートで)
パニガーレV4 S    :1月(ヨーロッパ)/約362万円(11/6のレートで)
パニガーレV4 Speciale  :3月(ヨーロッパ)/約530万円(11/6のレートで)※限定1,500台

※11月7日追記 大手国内雑誌者の情報によると
パニガーレV4     :4月導入予定 263万9000円
パニガーレV4 S    :4月導入予定 328万円
パニガーレV4 Speciale  :導入時期未定  455万円 マグホイール仕様は509万円

となっております。

日本での正式な販売価格はまだ発表されていませんが、スタンダードモデルで乗り出し300万くらい行くんでしょうか・・・
電子制御満載で魅力ある1台ですが、とうてい手が届きません・・・

給料や生活は豊かにならないのに、どんどん高騰していくバイクの価格・・・
何度もこのブログで言うように、上級グレードに電子制御サスを搭載していないモデルを少し値引いて出していただきたかったのですが、またもや電子制御サスですね。

上位モデルでも電子制御サスを搭載せずに204万円で販売し、私の理想を叶えてくれるのはGSX-R1000Rだけですよ・・・

300万円でパニガーレV4を買うより、200万円でGSX-R1000Rを買って100万円分改造した方が満足できる気がするんですよねぇ・・・
と思うのは貧乏人の僻みで、趣味としてバイクに乗っているんだから元も子もありませんね!!

パニガーレV4!超絶欲しいです!!

ヘッドライトはラムエアボックスの中に隠れており、撮影の時はカプラを抜いているのかポジションランプだけ点灯していてヘッドライトが点灯していませんが、テスト時のスパイショットを見る限り、恐らく公道で走るときは右側のランプが点灯するはずだと思っていたんですが、ドゥカティ・ワールド・プレミア2018でストーナーが乗って登場した時は、左側が点灯していました。
一体どちらがロービームなのでしょうか?






ネイキッドモデルで見ればヘッドライトが解りやすいですね。





問題は日本仕様で、このカッコイイ腹下2本出しマフラーが変更されるのか否かって所ですかね・・・
1299パニガーレ日本仕様のマフラー
排気騒音自体はギリギリでクリアするものの、バイク自体から出る動作音を拾ってしまうので、排気騒音測定位置のマイクをエンジンから出来るだけ引き離す苦肉の策として導入された日本仕様のスペシャルマフラーですが、パニガーレV4には導入されない事を心から願います!!



ちなみに、パニガーレV4用のアクラポビッチのフルエキゾーストマフラーの画像は以下の通りです。
V型4気筒の為、RSV4のフルエキゾーストマフラーも結構取り付けが大変ですが、パニガーレV4は更に複雑でバイク屋泣かせのマフラーですね・・・

しかし、美しい・・・




今回のDucati World Premiere 2018には、ドビジオーゾ、ロレンソ、ペトルッチ、テストライダーのピッロ、元MotoGPチャンピオンのストーナー、チャズ・デイビスが参加する相当気合いの入った新車お披露目会となりました!

イタリアのメーカーなのにイタリア人ライダーのマルコ・メランドリが居なかったのは何故なんでしょうか!?(笑)


WSBKでは2018年も2気筒のPanigaleで参戦することが決定していますので、Panigale V4の登場は2019年からとなりますが、BSBや他国の国内選手権でウエイトを積んでの参戦が可能になったら面白いですね!

Ducati Panigale V4の詳しい情報は Ducatiの本国サイト にも載っていますので、是非拝見してみてください!

ちなみに・・・
ミラノショーの最中に展示していたパニガーレV4 Speciale が倒れてしまったそうです・・・


恐らく世界で転倒 第1号でしょう 何とも勿体無い・・・
大丈夫でしょうが、リコールの連発したり、セールス面でもコケない事を祈ります!

2 件のコメント:

  1. 1,103ccなので後でホモロゲーション対応モデルのRを追加するんでしょうね。

    マフラーは変更されそうですね(汗)せめてスーパーレジェーラの様な2本出しだといいのですが、899の日本仕様タイプのマフラーみたいなのはちょっと(笑)

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    1. Rバージョンに関しては、WSBKがあるので春以降か遅くても来年の今頃には発表になると思います。
      値段がパニガーレV4 Specialeよりも高そうな気がしますが・・・
      マフラーに関しては、日本仕様専用のマフラーでなくてもクリア出来ている可能性があるので、続報を待ちましょう!!

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